
私と行っても楽しくなさそうだったのに、散歩から帰るのは嫌なんだな…
★★★★★
アイカツ映画のネタバレOK日だ!!!!!!!!
ネタバレ有りの感想で溢れかえっててTwitterが楽しいぞ!!!!!!!!
映画を観て思ったことをいくつか書きます。
●私が忘れていたけど、制作した人は守っていたアイカツ!らしさの話
・何気無いけどリアルで生々しい会話
お鍋のシーンの会話のやり取り、絶妙にありそうな感じで生々しくて良かったっすね…
アイカツの細かいところがリアルなところ、大好きだな…と思い出せました。
「生々しいとは?」って話なんですけど、かえでちゃんが「うちのダディ~~~かえで回転焼肉だ~って」って言う会話、
あれその前にユリカ様が「お醤油回して」って言って、かえでちゃんが口にしてはいないけど、(回すと言えば…)って思って、「うちのダディがさ~」って会話したんだろうなって。
生きてるみたいな会話があるところ、アイカツの良いところだな…
そこから、「旅行行こうよ~」とか「お酒といえば~」って会話が広がって行くの、本当に飲み会の会話~~~って感じ。カメレオントークだね。
あと、「仕事の話そんないしない」は、マジで大人は色々あるからしないってのはあるんだろうな…
皆芸能人なら「仕事で決まってるけどまだ言えないこと」とかいっぱいあるだろうし…
さらにリアルな言動って言うと、タクシー乗った時のかえでちゃんがナチュラルに「ユリカんち~らいちんち~あたしね~」って言うところ、「あ…ある~~~~!!!!!」ってなった。
10周年記念?映画ってことで、大人になった登場人物の表現のために?自動車の運転や飲酒があったけど、「お…大人だ…」って一番なったのはすごい慣れた感じでかえでちゃんがタクシーの降りる順番を言ってたところかもしれない。
・本編とは雰囲気の違うED
「氷の森ってタイトルの曲なに!?」って曲名が発表された時から「何!?」ってなってたけど、本編終了後に流れたEDは「アイカツのエンディングだ…」ってすんなりなりました。(初見時は衝撃を受けすぎてそれ以外の刺激が強かったが)
「ヒラリ/ヒトリ/キラリ」とか、「Precious」とか、「女児向けアニメのED!?」ってなった時あったな…って思い出せました。
ほんわかした本編とはギャップのある曲と映像のエンディングもアイカツだったな……
・曲の良さを再認識するストーリー
「MY STARWAY」、OPで聞いた時ももちろん「良い曲だな~」と思ったんですけど、本編を見た上でステージが始まると、「こんなヤバい曲を聞いてたの…!?」ってなる衝撃を、久しぶりに味わった気がします。
アイカツのストーリーとステージの、曲の良さが再認識される瞬間大好きなんだよな……
ストーリーを分かった上で歌詞を見ると「こんなにストーリーに合った曲だったの!?」ってなるところとか…
思いついたのはこの辺りですかね。
まだ書きたいことあるので、また映画のことを書きます。
それでは。
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